「油が漏れて火が…」千葉火力発電所で火災 大丈夫か

2日正午ごろ、千葉県にある千葉火力発電所で火事がありました。この発電所の3号機の一部が運転を停止しています。千葉火力発電所の職員から、「タービンの軸受けから油が漏れて火が出ている」と119番通報。
経済産業省の担当者は、「土曜日なので、平日に比べて電力需要が少ないことから、ただちに需給に影響が出るとは考えていない」としています。

「油が漏れて火が…」と通報　千葉火力発電所で火災、一部運転停止　経産省「ただちに需給に影響出るとは考えていない」（日テレNEWS） – Yahoo!ニュース

おいおい　電力問題いろいろあるようですが、根本の安全運転もできないようです。　火力発電所の維持管理ができずに廃炉が増えているとかもちろんその分の新規建設はされていませんし、電力の安定供給のための周波数が違う場所への供給方法も進んでいないとのことで、供給逼迫は電力会社の都合によるものでその対策に力をいれていない政府の問題でもあると言われています。

原子力を使うための理由にするために逼迫をつくっているのではないかという疑惑まで出てきそうです。
政府の仕事は未来を予想した対策だと思うのですが、防衛という戦力やリニア新幹線などにはすぐに反応するわりには、いろいろ置き去りにされていることがありそれが、庶民の未来の夢という部分をしぼませてしまっているようにも思えます

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