東京オリンピックに未だに新問題

5月25日（現地時間）にフランスで開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で、河瀬氏が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』がクラシック部門で上映された。
映画界をめぐっては監督による性暴力やハラスメントといった告発が相次いでおり、そのことによって公開が中止となった作品も。だが2度にわたって暴行が報じられるも、“一切お咎めナシ”の状態である河瀬氏に対して厳しい声が上がっている。

疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も（女性自身） – Yahoo!ニュース

いろいろあった東京オリンピックだと思っていたらまたです。公式記録映画の監督に暴行問題です。上映会にはあの元組織委員会会長も来ていたとかですが、監督に暴行問題、今までは男性監督の性暴力で上映中止などがありましたが、これはどうなるんでしょう。
2015年、2019年と古い話といってしまえばそうかもしれませんが、さすが文春タイミングを待っていての情報のようです。
そしてこの監督今後の予定として大阪万博もあるようですが、いまいち当事者では問題にしない雰囲気のようですが、今後の世論によってまた変わるようでしたら、東京オリンピックと変わらないとなってしまう可能性が大きいようです。

いつまでこのような状態でいくのでしょうか。そして政治も同様に対抗勢力が良いため参院選も自民党安泰なんてうわさが出てきているとか、今までのことを改められない人たちで良いのかどこかでちゃんと線を引く必要がありそうです。