ウクライナがロシアのスパイ「620人リスト」を公開
ウクライナ国防省は3月28日、ヨーロッパで活動するFSB(ロシア連邦保安庁)所属のスパイ620人のリストを公開した。そのリストは氏名だけでなく、生年月日や出生地、FSBの採用年月日や経歴、住所や電話番号、Eメールアドレス、はては旅券番号や所有車のナンバーまで記載されていた。加えて「酒癖が悪く交通違反が多い」などと、それぞれの“特徴“も書き込まれていた。
ウクライナがロシアのスパイ「620人リスト」を公開 元公安警察官が驚愕したワケ(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
ウクライナの国としてのハッキング・情報収集能力がすごいのか、裏でアメリカが情報提供をしているのかはわかりませんが、、旗艦モスクワの沈没も含め情報が体制を変えていく時代のようです。
日本はどのくらいの情報を収集しているのでしょう。レーダー網も北朝鮮やロシアのミサイル発射の位置確認もちゃんとできないようですし、情報もハッキングやスパイを使ってどのくらい集めているのかもわかりません。またハッキングされデータ・システムの身代金を要求されている企業があり、自動車の生産などに影響が出ているというニュースもあります。これに対しても国としてどう対応しているのかもあまり表に出てきていないように思えます
日本の防衛力は何時間もつか程度のようですが、別に情報防衛・攻撃に予算・人員を配置していろいろな問題を事前に察知して世界に公表してしまい抑止にする、命令系、金融系、制御系へのサイバー攻撃などの方向にいくのはどうでしょう。そのときは世界中で動いている任天堂スィッチやPS5なども利用できませんかね