“学歴フィルター” 理由は選別でなく区分
このタイトルの理由についてマイナビは日本テレビの取材に応じ、学生を「大東亜以下」とそれ以外の2つのグループに分けていたのは事実だと認めました。ただし、「そこで分けたのはちょうど学生の人数を半分ほどに分けられるから」だとしています。
“学歴フィルター” マイナビが理由を説明(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース
今は就職にも窓口がありそこにエントリーが必要になっているようですが、やはりそこには、誰でも自由にということはなく、まずはそこにある程度のフィルターがかかっていてそれを紹介することで運営するところに価値を決めているようなことはやはりあったということです
個人情報は公開されなくても、それを利用したフィルターや追跡調査などが実際おこなわれているのですから、やはりネットを使ったエントリーや購入や評価などは気をつけて利用し、その運営会社が何をどう利用しているかもチェックできるようにしないといけないのかもという感じです。
マイナンバーも同様に使用目的や提供範囲、さらにはそれを守らなかった場合の罰則などしっかりとした運用を決めてからでないと、ただポイント付与で作るのでは危険かもしれません。