また、年金機構のムダ

日本年金機構が市町村などに貸し出すために調達したノートパソコンについて会計検査院が調べたところ、2018～19年に調達した約3千台のうち約1300台が活用されていなかったことがわかった。少なくとも1億円以上がむだになったとして、検査院は26日、機構に改善を求めた。

ずさんなパソコン調達でお蔵入り続出　年金機構のムダを検査院指摘（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース

使わない、需要のないものを買ったり、リースするのは無駄というだけでなく、背任として扱う必要があるのではないでしょうか。節約や本当に必要なところに割り当てることができないのは、自分達の仕事の目的に反したということで、改善要求ではない責任追及までしっかりやってもらわないと駄目です。

最近は、コロナやデジタルという名の付いた助成金も多くありますが、これも本当に必要なものなのか、またその目的のためにこの条件で良いのかというものもあります。こちらもみんなで考える必要がありそうです。そういうことを先頭にたってやってくれるような議員さんを選びたいです。
そうでないと助成金等を狙っただけの政策や企業が増えて、実際一般国民には何の影響がないどころか、特にデジタル関係は全く邪魔なことが増えてしまいそうです。