阿蘇噴火も首相は選挙応援 自分達選挙が優先
熊本県の阿蘇山が噴火した20日、岸田文雄首相(自民党総裁)は予定通りに兵庫、広島両県内で衆院選の演説を行い、首相官邸では松野博一官房長官が対応した。
阿蘇噴火も首相は選挙応援継続 「不在」批判に官邸ピリピリ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
官邸の危機管理ではこれまで、首相か官房長官のどちらかが在京していることが慣例となっていたが、第2次安倍政権でこの慣例が崩れた。19日のミサイル発射では、首相と松野氏ともに衆院選の演説で官邸を離れ、野党が「危機意識の欠如」などと批判
ミサイルが飛ぼうが噴火があろうが、自分達の選挙優先のような感じです。本当に何かあったときの対応が遅れることで多くの国民の命に影響が出ることを忘れているようです。それも安倍政権のときからとはやはり原因はそこにあるのかもしれません。
そしてTV版「鬼滅の刃」無限列車編、31日の第四話が放送休止 なんて見出しで原因は選挙特番だという落ちのニュースが出るようではまだまだ日本は危機意識が薄いのかもと思ってしまいます