目玉政策がない野党は支持率低迷
立憲民主党など野党の支持率はいずれも1桁台に低迷し、危機感を強めている。立民は自民党総裁選の行方も注視しながら、次期衆院選で重点的にアピールする政策分野などについて戦略を練り直す考えだ。
野党は支持率低迷に危機感…「7%」の立民、自民「36%」に大きく水あけられる(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
これだけボロボロの与党に対抗するために、批判だけでなく実行可能で多くの人が支持できる政策を出せない野党ではなかなか今の状態から抜け出せそうにありません。政策立案能力のない幹部でしたら野党でもやはり変わってもらう必要があるのですがどうなんでしょう。コロナ対策でも、今後も使える方法として野戦病院や医療船などを実行可能な方法を提示するとか、治療薬や除菌対策製品などの具体例を上げて国として利用可能になるよう支援するとかいろいろありすですが、なかなか表に出て話題になることがないのが支持率が上がらない理由の一つのような気がします。
まあ前回沖縄問題で嘘をついたようなことになって、あまり大きなことも言えないとは思いますがやはりそれなりの政策を出さないと無理なようです。