まだ現場と政治の考えのズレが大きい
いま重症化して亡くなったりする方は40代、50代のワクチンを打てていない方。なので、限られた貴重なワクチンは、できればやっぱり40代、50代、基礎疾患のある方、そういう重症化リスク、亡くなるリスクの高い方に優先的に接種してほしいと思うのが医療現場の気持ち
コロナ外来院長 若者向き接種会場設置に切実「今重症化して亡くなる方は4、50代」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
若者向け接種会場や酸素ステーションなど、現場では今はそっちじゃないと思っている人も多い方向に政治は進んでいるようです。これで学校が夏休みが終わって感染がさらに拡大したら、やっぱり休校要請が必要だったとなるのでしょうが、どうなんでしょう。前首相は一斉休校は感染拡大の抑制に効果があったと言っていたように思えますが、今は学びの場は大事ですと消極的です。本当に1年半やってきたことの検証をして専門家の意見を聞いて今後の方向の決定をしているのでしょうか。一部の人の意見だけで決めている感じです。拡大が収まらないなかまた突然経済対策に力を入れるなんてこともありそうですが