双報のいろいろ

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出来事

政府関連のシステム開発レベルおかしい

大規模接種の予約で、予定範囲外の予約ができたり、実際にない番号でも予約がとれたりしたみたいです。地域の予約との連携もされていないので自身で判断して二重予約はしないでとか、実際にない番号で予約をとって邪魔しないでとか言ってますが、これでは個人特定されていなので入力ミスでも取れた予約で接種時トラブルなんてことにもなりそうです。
さらにこんなレベルのシステムだとセキュリティも同様に脆弱で、ハッキングも必要なく普通に予約システム経由で防衛省のデータをみられているのかもしれません。

また東京都だけなのかわかりませんが、医療関係者用のワクチンが接種者の調整がされずに期限切れになりそうとかも出てきています。大事なワクチンの在庫管理は誰も考えていなかったのでしょうか。効率よく接種するのが一番なことなのに、それを管理することができていないのではただ早くやれといっても無理な感じです。

本当に、日本のシステム設計・開発はこんなレベルなのか、それとも能力のない癒着企業が担当しているのかの検証も必要になりそうです。

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