大統領執務室の赤いボタン、撤去?
ランプ前大統領の時代に米ホワイトハウスの大統領執務室に設置されていた「赤色のボタン」が、バイデン大統領の就任後に撤去されたとして話題になっている。ボタンはかつて大統領の机の上に置かれ、それを押せば「ダイエットコーク」が執務室まで運ばれてきたという。AP通信など複数のメディアが「ダイエットコーク ボタン」などとして報じている。
大統領執務室の赤いボタン、バイデン氏撤去 押すとダイエットコーク(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
机の上のボタンは無くなったようですが、トランプ氏が変えた後ろの金色のカーテンは間に合わなかったのか、このままいくのかわかりませんが残っています。通常は内装も含んで新大統領の指示で変わるらしいのですが、なかなか移行がうまく行かなかった今回は、机の上の小物は無くなっても他が出来なかったのかもしれません。
そうではなく、ボタンのついた小箱はトランプ氏はアメリカのドラマで辞める人が持って出ていく段ボール箱のようなものに自分で入れて持っていったのかもしれません。
さあこれで、少しは国際協調という方向に向かうのかそれとも、まだコロナ対策を含んで多くの国で独自路線を歩みつづけ、さらには日本国内でも上級国民が話題になりそれが分断を進めるかもしれないなかで各国内でも分断が進むのか余談を許さない感じです。