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いろいろと違いがある1年でしたが来年は

2020年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が前日比123円98銭安の2万7444円17銭となり、大納会としてはバブル経済の最盛期だった1989年(3万8915円87銭)以来、31年ぶりの高値を付けた。

【図解】大納会株価、31年ぶり高値=2万7444円、コロナで乱高下(時事通信) – Yahoo!ニュース

みんなが困っているというのに株価はあがり、政府と国民の間には感染症拡大時の進む方向が違う感じが浮き彫りにされ、上級国民と呼ばれる人や国会議員は周りや自分が悪いことをしても自身が関わったという証拠がなければなかなか踏み込んだ結果を検察も出せないという年でした。

もっと日本や世界が一体となって、1年後・10年後、さらにその後を考えなければならないときだと思うのですが、世界的に分断が進むのみ、多くの指導者は自分の思うことを進めるのみで、周りの意見を聞くけれどもその時に合わせて変えることはできない状態のままで迎える2021年はどうなるでしょう。

まずは、コロナ感染の終息、東京オリンピックがどうなるか、そしてコロナの影響からの経済の復活と来年もいろいろとありそうですが、良い結果が多くなることとさらには大きな自然災害も起きないことを祈ります。

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