まだだったんですね 免許の全国一括管理データ化
47都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムに「クラウドサービス」を導入し、2022年から全国で順次、一元化していく方針を確認しました。一元化によりコスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになります。
免許証とマイナカード一体化へ、2026年にも(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース
自動車運転免許証とマイナンバーカード一体化の記事の中で、免許の管理が47都道府県個別管理だと初めて知りました。移動や照会は今どうやっているのでしょう。ファックスや電話でのやり取りで各県の管理システムへの更新・検索をしているということなのでしょうか。そしてマイナンバーの統一するのなら、新規に一元化した免許のデータも作らずにダイレクトにマイナンバーのデータに登録では駄目なのかという感じもします。
こんなことで、日本はデータ化と運用が遅れているということがわかります。そしてまたクラウドサービスにアマゾンを使うなんてことになるのではないかと心配してしまいます。
これも1党支配の影響なのか、単なるそういう発想のできる官僚がいないのか、世界のトップを走って来た日本がいろいろ遅れた国にならないように急いで改革をしてもらいたいものです