豪雨にコロナ
きょう7日(火)は全国的に雨や雷雨となり、東日本や西日本を中心に広い範囲で大雨になるおそれがある。 特に九州では記録的な大雨になっており、土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水などに引き続き、最大級の警戒が必要だ。
7日の天気 全国的に雨や雷雨 九州は土砂災害などに最大級の警戒を
土曜日からこの辺でも雨が続いていますが、九州では大変なことになっています。そして鹿児島で大きなコロナウィルスのクラスタが発生しているようです。
最近ゲリラ豪雨という言葉をあまり聞かなくなったと思っていたら、線状降水帯が活躍しているようです。昨年9月の台風で千曲川流域でも大きな被害が出ましたが、今は台風ではなく線状降水帯により集中してある地域に降る雨で洪水・土砂崩れが発生し大きな被害を出しています。あっという間に浸水、洪水そして土砂崩れと夜とか関係なく襲ってきます。さて対策はというと安全な場所に逃げるだけもようでやはり温暖化対策など根本的な対応が必要な感じですが、自己中心的な国の指導者が多く国際機関も突込みどころ満載のところが多く今は難しそうです。