補償とかは渋るのに
新型コロナウイルスに対応するため政府が2020年度第2次補正予算案に計上した10兆円の予備費。歳出総額30兆円超の約3分の1に当たる大規模な額に野党は批判を強めている。
第2次補正で10兆円計上 巨額予備費の問題点は?(47NEWS) – Yahoo!ニュース
補償とかは渋っているのに、各省庁から集めたコロナ対策とは関係が薄かったり、全く関係の無いものまで入れて税金を使うことを政府は容認することで国民より各省庁のご機嫌を取ろうとするような感じです。
そして巨額なお金を使っていろいろやったと自画自賛するのでしょう。
そしてそれを見た国民の一部が政府支持に変わり今の政治が続くのです。
こんなことをいつまで続けなければいけないのでしょうか。国の借金は膨れ上がりその決定の記録は残らないという状態を放っておいてはいけないのです。