国が優先供給した消毒液「濃度低い」「医療用に使えない」そんな中転売屋が儲けた後の転売禁止
1リットル当たり2000円の価格差があったが、医療機関側は製品を選べず、返品もできなかった。厚労省などには「濃度が低い」「詐欺ではないか」という苦情が相次ぎ、受け取りを拒否する医療機関もあった。 厚労省の担当者は「緊急対応なので価格や濃度に差があることを自治体や医師会を通じて知らせたが、十分に伝わっていなかった」と話している。
国が優先供給した消毒液「濃度低い」「医療用に使えない」と苦情…医療機関側が製品選べず(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
知らせたが伝わっていなかったは、受診とPCR検査 の目安 のときにダメだって言ったのにまだこんなことを言っている 厚労省の担当者 はいらない。
そして訳もわからず消毒液等を確保して現場で使えない、市場には無くなる状態を発生させ、転売屋が1ヶ月以上も荒稼ぎした後、今日から転売禁止になるというここでもおそまつな対応になっています。
やはり自分たちでは出来ないというところを自覚して流通や経済は専門にまかせるということを学んでもらいたいもものです。