アイリスオーヤマ、マスク国内生産拡大 30億円で月1億5000万枚体制へ 466億円あれば?
前回発表時(3月31日)は宮城県角田工場(宮城県角田市小坂上小坂 1 番)の一部を改修して月6000万枚生産する予定であったが、これを1億5000万枚に引き上げる。
アイリスオーヤマ、マスク国内生産を拡大 月1億5000万枚体制へ 素材の不織布も内製化(食品新聞) – Yahoo!ニュース
角田工場でのマスク・不織布ラインの稼働時期は7月を予定。投資金額は前回発表の約10億円から約30億円に引き上げる。
ここに来ても、汚れなどで全品回収や受注業者の公表を遅らせてみたり、出されてみれば問題のありそうな会社が2社というお粗末な状態のアベノマスクです。
ここに来て、中国からの輸入が既存ルートではなくコスト高を認める新ルートで増えてきたり、シャープのマスクが一般に販売開始されました。そしてアイリスオーヤマが30億円で1億5000枚材料も含めて生産できるとすれば、こちらに466億円を使ったほうが良かったように思えますが。