「しんこく くすりぶそく」船内から訴え
今も3千人以上が船内にとどまっており、船体には薬不足を訴える旗の掲示も。残る乗客らは白い防護服姿の関係者が出入りする様子を不安そうに見守った。
「しんこく くすりぶそく」船内から訴えも 新型肺炎41人搬送のクルーズ船 異例の足止め(カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース
こうなることは推測可能だったはず、薬のリクエスト用紙も報道されていたが、品名までわかっている人でなければ書けない項目、それよりもかかりつけ医とか、薬局に連絡して用意できるようにするとかの対応はできないのでしょうか。
感染の検査も検体の採取地の検査機関が対応するために、地域外の機関や民間ではできないので、検査に時間がかかったり、いろいろルールをつけてあまり検査が増えないようにしているということもあるようです。もっと早く多くの人を検査しないともし国内観光地での発症に気がつくのが遅れるようです。
やはり今の日本のコロナウィルス対応は政府の国民受けを狙った安易な発想だけで、本当の対応になっていない感じですがどうでしょう