なぜ国が積極的に対応しない
台風15号の影響で、いまだに多くの家庭で停電が続く千葉県南部の館山市。大規模停電の発生から5日目を迎えたが、復旧の見通しは見えず、市民らは不安な日々を送っている。
情報源: 屋根も車庫も神輿まで「支援あまりにも遅い」 台風被害の千葉・館山布良地区(産経新聞) – Yahoo!ニュース
やっと被災状況が報道されるようになり、大臣クラスでも千葉の状況について動き出したようですが、これまでにも無線機や発電機(車)などを派遣して情報収集と発信や被害家屋のシートでの補修、倒木の除去といろいろな人員を動かすことはできたはずなのに、して来なかったのは国の問題ではないでしょうか。
そして東電はまたも状況の過小評価、自治体・国への報告不足によってこういう状況を招いているように感じます。
やはりこの会社には原子力を扱うのは無理です。