自民党もスポーツ界と同じ
宮川選手に文書で謝罪したうえで、パワハラの意図はなかったと釈明した。双方の主張の隔たりは大きく、真相解明は日本協会が設置する第三者委員会に委ねられる。
最近の女子レスリング、ボクシング、そして今回の女子体操と長期権力を持っている人になかなか逆らえない、さらには自分の地位を保つために権力者に逆らえない、さらには忖度するという構図は今の自民党も同じです。同じなのではなくこういう自民党政府だから、その下のスポーツ界など権力者も同じようにしてきたとも言えるような感じです。もうこの雰囲気は総裁選まで変わらないのでしょうか。決まってから変えるのはなかなか大変なので、その前に何か風が吹くことを期待しています。