大相撲と不倫の影で内閣支持46%に上昇
時事通信が12~15日に実施した1月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比4.0ポイント増の46.6%となった。 不支持率は2.5ポイント減の33.6%。民進党と希望の党が安全保障関連法をめぐる立場の違いを残したまま統一会派結成を目指す動きに出た結果、政権への期待が高まった可能性がある。
内閣支持46%に上昇=巡航ミサイル導入、賛成5割―時事世論調査 (時事通信) – Yahoo!ニュース
年末から、大相撲と不倫の話題ばかりで注目を集めているなか、沖縄でのヘリの不時着や北朝鮮問題でも何もできずに構えているばかりの政府がメールの保存期間は1年とか年金支給を遅らせたり憲法改正だといっているのに、世間の目がそちらに向いていないのではないかと思ってしまいます。そして支持率上昇で、また支持が得られたと思ったらさらにエスカレートしていくような気がします。
不倫は悪いことです。それよりも考えなければいけないことは沢山あるのです。メディアも面白くて話題にならなければという方向からもう少し方法はないものでしょうか。