記憶・記録が無いに対抗できないメモ

FNNが入手した、このメモによると、2月13日に、防衛省の大臣室で、稲田防衛相が陸自No.2の湯浅陸幕副長など、幹部数人から報告を受けた際のやり取りが、つぶさに記録されている。
稲田防衛相に「日報」報告裏づけるメモ （ホウドウキョク） – Yahoo!ニュース

こんな報道もありますが、昨日の国会でも未だに記録もない、記憶もないで逃げ回っているだけで済んでいるのは、いろいろと出ているメモなどにも信憑性がないということでしょうか。入手したとはいってもやはり出処を公表出来ないので本物かどうか疑われるので、まだまだ世論も一気に火がつかないという感じなのでしょうか。
普通なら森友、加計、日報などで既に首相辞任となっていてもおかしくないと思うのですが、どうも森友の籠池氏の言動から始まってどちらが本当なのという印象が強くなってしまい、まだ様子をみているという感じがします。