農協職員4700万円着服
長野県の佐久浅間農協は10日、顧客の定期貯金など4700万円余りを着服したとして、40代の女性職員を懲戒解雇したと発表した。業務上横領容疑で刑事告訴する方針。… 被害は全額弁済した。
農協職員4700万円着服=顧客の貯金解約―長野 (時事通信) – Yahoo!ニュース同農協では、06〜12年に3人の職員による総額1億3千万円を超える着服が発覚。県が12年に内部管理態勢の充実・強化を求める業務改善命令を出す事態になった。女性職員は、県の命令が出る以前から着服を始め、命令後も着服を繰り返していたことになる。
これで人のお金を預かっている仕事をしていたとは金融機関としてもう無理です。見つけられなかった組織はどうにもならないので解体して他に頼んだほうが良いと思います。
豊洲新市場でも盛り土について当初と違った方法になったことをごまかし続けたとがわかりましたが、これも同様組織として機能していなかったということでしょう。個人能力を発揮するのは良いのですが管理する組織が機能しないと大きな問題ばかりが起きてしまうばかりです。