舛添辞職あいさつに「拍手」が　やめたらそこで終わり？

本議会では与野党ともに「徹底追及」の構えを見せていただけに、舛添知事に送られた「拍手」に違和感を覚えたユーザーもいたようだ。とくに、共産党などが求めていた「百条委員会」の設置が否決された際には、議場では「どうなっているんだ！」など激しい野次も飛んでいた。
舛添辞職あいさつに「拍手」が　東京都議会の対応に「ビックリ」 （J-CASTニュース） – Yahoo!ニュース

また辞めたらそこで終わりの幕引きで話がついたようです。検察側は「違法性を問うのは難しい」としていて何もなくこのまま終わってしまいそうです。給与に退職金ももらい、さらに売ると言っていた別荘もこのままになるのでしょうね。

こういう政治的判断というようなことが多いので、一般国民にも罪の意識が薄らいでしまっているように思えます。まずは、議員が模範とならなければ安心した生活は遠い希望になってしまうかもしれません。