ネット対策は
全国の複数の自治体に市役所などを爆破するとのいたずら予告が先週末あり、各自治体は予告日だった22日、一部が市役所を閉庁するなど対応に振り回された。
「爆破予告」騒ぎ、自治体を翻弄 各地で役所閉鎖や避難 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
こんなニュースが昨日ありましたが、多くのところにメール等を送ったのに未だに犯人は特定できない。IPアドレスは特定したという報道もありましたが、対応が遅いような気がします。さらには最近の不倫報道発端となっているネット情報流出や、未だに毎日来る銀行口座確認の詐欺メールなどネットの危険性とそれを利用した犯罪の取り締まりのスピードアップをしないと、これからネット利用のサービスの増加やクラウド化が進み続けるなかやりたい放題になってしまいそうです。
ネットのことはネットに聞くなどして、ツィッターの犯人特定スピードに近いくらいに該当者を特定し犯罪と処理をしない限りまだまだお遊びの延長みたいな考えはなくならならないように思えます。