軽井沢バス転落14人死亡、27人けが
15日午前2時ごろ、長野県軽井沢町の国道18号「碓氷(うすい)バイパス」入山峠付近で、大型バスがセンターラインを越えて対向車線側のガードレールを突き破り、3メートル下に転落して山林内の立ち木に衝突した。県警軽井沢署によると、スキーツアーバスで客と乗員計41人が乗っていた。
総務省消防庁によると午前8時現在、男女14人が死亡、27人がけがをした。病院9カ所に搬送され、手当てを受けている。
<バス転落>軽井沢の事故14人死亡、27人けがに (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
また大きなバス事故が起きてしまいました。毎回事故が起きると対応した規制が出来たりしていますが、なかなか事故は無くなりません。今回の事故もまだ原因は不明ですが、今後原因に対応した対策がされると思います。
豪華寝台列車や新幹線など話題になっていますが、やはり高速バスや観光バスも含め庶民に優しいバスは大事な交通手段です。その安全確保のために、最近普通車にも搭載されている衝突やハミ出し防止機能やさらには運転手の意識状況を判断して、停車する機能などもバスには緊急に必要だと思います。
事故を起こすような場所じゃないのに・・・
暴走しているようで、理由がまだわからないという不可解な事故になってきています