川内1号機=桜島 本当に影響は無い?
川内原発は桜島から約50キロの距離にある。再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査では、噴火による降灰を最大15センチと想定し、安全性は確保されると説明。
川内1号機「特別対応せず」=桜島警戒レベル引き上げで―九電 (時事通信) – Yahoo!ニュース
一方で火山灰や土砂が火口をふさぐ様子が確認され噴火が爆発的になるのではとか、港では海面に泡が浮き出る現象が確認されているろいうことで、50キロ離れているとしても、地下ではどうなっているかもわからない状態で影響は全く無いといえるのでしょうか。
これで噴火が起きその影響で稼働したばかりの原発に影響が出たら、世界からあきれられてしまいます。そして、そんなときにもまたなんとか委員会が悪いとか繰り返すのでしょうか
「川内原発 復水ポンプに海水混入のおそれ」と報道もありました まだ原因がわからないようですが、気になります。