再稼働の川内原発 国民の利益とは
九州電力は11日、川内(せんだい)原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)を再稼働させた。同日午後11時、核燃料が一定の熱を出し続ける「臨界」に達した。
再稼働の川内原発「臨界」到達…14日発電開始 (読売新聞) – Yahoo!ニュース
国民のために原発を使わないと決めた国と、原発事故が起きて世界中に話題を提供したのに再稼働する国とで、国民の利益と安全はどちらが高いのでしょう
もう一方の安保法案関連についてもどちらなのか結論は出そうに無い、また近隣諸国にも大きな問題山積みで、ちゃんと解決できそうな問題が見当たらないような状態で現政府の考えの方向に事実だけが進んでいくような気がします。
これで良いのかは何年後かになって見ないとわからないのかもしれませんが、どうも心配です