「無償でCS2を提供していない」–アドビ
アドビシステムズは、「Adobe Creative Suite 2(CS2)およびAcrobat 7が無料でダウンロード可能になっている」として話題となっていた件について、「不特定多数の皆様に向けて無償でライセンスを提供しているということではない」と正式に否定するコメントを掲載し、正規ライセンスを所有していない場合はライセンス違反になり得る。とコメントし、CS2は日本では2005年に発売された製品で、現在の主要なOSでは動作しないとしている。
「無償でライセンス提供していない」–アドビ、CS2ダウンロード騒動に正式コメント (CNET Japan) – Yahoo!ニュース
現在の主要OSで動作しないという言い逃れを付け加えても、そんなことはないので他の理由を疑ってしまいます。
ある程度使わせてから、サポートとライセンスのアクティベーションを切って新バージョンを使わせようということも考えられます。
アカデミック版を一般にもコース受講中として配布する手法も多くあるので、そんなに拡販したいなら普通に価格を下げれば良いと思うのですが、ロータスや一太郎みたいにはなりたくないということでしょうか。