3党党首会談決裂、解散示さずで民主は嘘ばかり
野田佳彦首相が「近いうち解散」の約束を履行する気がないことが明白となった。18日の民主、自民、公明3党の幹事長会談で、民主党の輿石東氏が解散時期に関し、首相から「新提案」があるとし、自公両党に期待を抱かせただけにその失望は大きい。
3党党首会談決裂、解散示さず 「空手形」ツケ重く (産経新聞) – Yahoo!ニュース
国内の予算から、海外の中国尖閣、韓国竹島、北朝鮮拉致、米国沖縄基地の問題など全てに何も進展のなく居座られると、本当に迷惑でしかない。やってみたらダメだったらやはり変わるのが当たり前です。
ただ次どこに任せるかも選択が難しいですが、今後も現状のように居座り続けられないように政権担当後半年ごとに全国規模のアンケートを行って支持率がある数字に届かなかったら、選挙を行うとでもすれば議員さんたちも真剣にマニフェストを守って国民の声を聞いた仕事をするのではないでしょうか。
ついでに議員個人も、減点法で採点し持ち点が無くなったら任期途中でも再選挙をするなんてのもどうでしょう。
こうなると選挙が増えるので、携帯やテレビでの投票システムも確立させて選挙にかかる経費削減がます一番でしょうね。