政調会長に決まった細野氏?
党役員人事で、党政調会長として執行部入りが決まったことに、東日本大震災の被災地などから批判を浴びていることに反論 “政調会長として「福島の復興」に力を入れる”
細野氏は党代表選不出馬を決めた理由について「政府の責任者の一人である私がこの(原発事故対応の)仕事を投げ出すことはできない」と福島の復興を挙げており、執行部入りとの整合性が問われていた。
政調会長に決まった細野氏、批判に反論「行動して結果を出す」 (産経新聞) – Yahoo!ニュース
代表選は仕事を投げ出せないと断り(断らされ)、今度は党役員として行動して結果を出すと引き受けた。とてもおかしい行動でしょう。何でも思いつきで動かすからあとになって整合性がなくなってしまう民主党は健在です。
今日は自民党総裁選ですが、こちらも予想では決選投票で外の評価よりも内部長老受けの良い人が当選するようで、結局長老・派閥から抜け出せない自民党。政治のやることは多いのに今の政治に期待できないという困った状態です。