寝覚の床 妻籠宿に
アップするタイミングがずれましたが、7月29日にちょっと早起きしなければならなくなり、どうせ早起きしたらと今まで長野県に住んでいながらも行ったことがなかった妻籠宿に行ってみました。
車で移動中は時間も早く標高も900mを超えていて涼しい感じだったので、途中「寝覚の床」に降りてみました
まだ10時前なのに上の駐車場に人がいっぱい、でも下に人影がほとんど無い理由がわかりました。
以外と遠く、行きはよくても帰りは階段がつらかった。
最近の豪雨の報道を思い出すと、こういう風景もこれからの気候次第ではあっという間に変わってしまうかもしれないの考えると心配です。
そして妻籠宿
下の風景は昔網を持って何か(カニ、エビ、カエル)を取りに走ったことがあるような懐かしさを感じました。
時間もお昼近くになってきて、ここでもやはり歩いているだけで汗がダラダラ、汗拭き用にタオルを買って暑さしのぎに食べた「氷ぜんざい」はとても美味しかったです。暑いときにはおすすめです。
こちらではちょっと観られない風景です。
しかし川を見ると釣り人の性がウズウズト・・・(爆)
お宿の写真もこちらでは馴染みのないものですが、何処と無く懐かしさを感じる良い景観です^^
釣りといえばこの時期長野県では鮎がいろいろなところで連れるのですが、最近は豪雨で川が濁ってしまうことが多く釣り客がずらっと並ぶ光景が見れません。そして鵜やバスがまた釣果を悪くしていますので、入漁券の販売を含む川での漁業も大変な時代のようです。