野生キノコ店頭撤去の動き 長野県東信地方
軽井沢で2マイクロシーベルト超の場所があったと報道されたと思ったら、佐久市志賀の山林で採取された野生キノコのチャナメツムタケから、1キロ当たり1320ベクレルの放射性セシウムが検出され、長野県東信地方では、天然きのこさらには、露地栽培ものまで、店頭から消えるようなことになってきました。
きのこは放射性物質を吸収しやすいということらしいですが、他の野菜も大丈夫なのかと心配になってしまいます。こうなるとやはり松本での給食用食材のように簡易でもいいから食べるものは全量検査が必要になってしまったということではないでしょうか
しかし軽井沢、佐久となると千曲川流域全てに影響がありそうですが…