「ガイガーカウンター」 代金支払い…商品届かず
放射能への不安のため、海水浴やサーフィンへ行かない、新米の検査が始められても昨年度産の米を買いだめする消費者。
そして各地のゴミの焼却灰や汚泥からも放射能が検出され、日本国内多くの場所でホットスポットという放射能の濃度が高い場所があるのではないかといわれるなか、放射能測定器具が売れるのは当たり前といえます。
そこにつけこんだ悪徳詐欺なのか、供給以上の受注を受けたため品切れが続いているのかははっきりされていませんが、ガイガーカウンターをネット通販で購入しようと注文して代金を支払っても、商品が届かない問題が多くおきているようです。 販売会社や在庫状況をちゃんと確認してから注文するようにしましょう。
目に見えない放射能、影響が自分ではなく子や孫に出るのかもわからない放射能
今回の事故発生場所が偏西風や台風の影響で、日本全域に大きく拡散するような場所で起きていたらどうなっていたのでしょう
復旧・復興にしても、通常の災害の半年、3年、5年というスパンではなく、放射能汚染の場合20年、30年という時間が必要になってしまいあまりにも長すぎです。
改めて人間は自分達が何が起きても他に影響を出さず最小限の被害で食い止めることのできないものは相当の制限をつけるか、使用しないべきだと思います。ただ、自然破壊やCO2の蓄積という問題もあり日本だけがエコや自然派になろうとしても解決するわけでもなく単純にはいかないとは思いますが…