震源域東側でM8級、早ければ1か月以内
東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。
日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。
「地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000112-yom-sci
被災地では今でも余震と停電は頻発し福島第一原発もまだまだ先の見える状態になっていないときに、M8級の予測です。
読売新聞の記事なのでデマともいえないですし、一体今どうすればいいのでしょう。
各地で準備できることを割り振ってやったほうが良いと思うのですが、どこでその指揮をするかという今一番の問題がありますね。