河合塾テキストからも質問=京大、本番リハか
今朝から騒がれている件で
京都大などの入試問題の一部が試験時間中にインターネットの掲示板に投稿された問題で、投稿者の「aicezuki」というハンドルネームの人物が、大手予備校「河合塾」の京大対策のテキスト教材に掲載された英語と数学の問題も同じ掲示板に投稿していた
ということで、投稿と回答が寄せられるスピード計測でもしたかのような感じだそうです。この犯人(京都府警に京大から被害届が出た)すぐに判明しなければ、用意周到にいろいろと証拠のようなものを残しても捕まらないほどの準備をしていたということになりますが、さてどうなりますでしょう。
また世界では国を変えるほどの影響も持っているネットワークも日本ではカンニングの手段にしかならないのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000095-jij-soci