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ゼロ食品氾濫

調味料メーカーのピエトロはドレッシングの主力商品でふた部分に「コレステロール0(ゼロ)」という文言を追加。ライトタイプの商品で試験的に実施したところ、売り上げが10%アップしたのを受け主力品での表示に踏み切った。「中身は同じなのに売り上げが伸びるのは異例。ゼロ表示の効果は非常に大きい」

さらに元来含まない成分の「ゼロ表示」も増加
「三ツ矢サイダーオールゼロ」の商品ラベルには「カロリーゼロ、糖類ゼロ」に加え「保存料ゼロ」と表示。しかし、食品添加物協会では「近年の炭酸飲料の製造設備では微生物が繁殖しにくいため、保存料は使用されないのが通常」といい
植物油製品に「コレステロール0」と表示するJ-オイルミルズ。コレステロールは動物性油脂には含まれるが、植物性油脂には基本的に含まれないのでもともとコレステロールは0なのをまるで新しい技術で実現したとも思われる表示だともいえます。
本当に最近の食品の表示とキャッチはわかりずらいというか、ウソではないのでしょうが期待した材料や味と違うものも目立っているように思えます。
缶コーヒーもブラックの加糖?や微糖といって十分以上に甘いもの、無糖といって甘味料が入っているものなど飲んでみないとわからない表示が多いような気がします。
食品の表示の規制や統一性が他の国に比べて悪いらしいので直してもらいたいですね。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110128-00000000-toyo-bus_all
 

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