「嫌がらせで不眠症」小学教諭が児童の両親提訴
度重なるクレームを受けて不眠症に陥ったなどとして、埼玉県行田市立小学校の女性教諭が、担任している3年生の女児の両親を相手取り、慰謝料500万円の支払いを求める訴訟をさいたま地裁熊谷支部に起こした。
提訴は昨年9月28日付で、11月8日と12月15日の第1、2回口頭弁論でも双方が争う姿勢を示した。
先生がモンスターペアレントを訴えたという事例になるのだと思います。
やはりこういう問題は、片方の主張だけでPTAだからと黙っていてはいけない状態になっているんだと思います。校長先生や教育委員会などもありますが、なかなか親側が悪い場合に正当な判断できないので、ちゃんとした場所で第三者の考えで判断され事例として公にになっていくことが望ましいのではないでしょうか。
今回はまだ親がモンスターペアレントと判断されたわけでなくどちらが悪いと決まっていませんが…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000546-san-soci