殺人 東京・目黒の夫婦殺傷 近所の男性が男に立ち向かう
昨日の午後4時過ぎ起きた殺傷事件ですが、犯人の特定も進まずに原因も不明のまま1日経ってしまいました。
近所の人が何人も、犯人に向かっていったという勇気ある行動に出たという反面、人ひとりを鎌とナイフで刺して返り血などもついているだろう人間が平然と逃げているということが異様な都会という感じがします。
血がついた服、怪しいバック?で日が短いとはいえまだ多少明るい状態の都会の真ん中を逃げて見つかっていない。
犯人は動揺もせず着替えでも済ませて平然と歩いていたのか、それとも人の着ているものや様子にまったく興味がない人ばかりの間を抜けて逃げているのか。
田舎のように、1時間歩いて1人しかすれ違わないとか、山の中に入ってしまえば全く人との接触はないとは違う都会ですよ。駅のほうに逃げたとかという情報もあり、電車を使ったとすれば何百人といえる人が見ているはずなんですが…
善意のタイガーマスク伊達直人(菅直人じゃないよ)の話題でホンワカとした雰囲気を一気に凍りつかせてしまった事件です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110111-00000002-maip-soci