ホームレスから一夜にして有名人に!
ホームレスとなっていた53歳の男性、テッド・ウィリアムズさんのラジオDJ顔負けの美声が動画投稿サイトYouTubeなどで紹介され、美声に惚れ込んだ企業の1つ、NBAのクリーブランド・キャバリアーズは、場内アナウンスの2年契約をオファーした。そして、1戸建ての家も提供され、約20年ぶりに母親とも再会した。
ホームレスが小銭を稼ぐためにやっていたDJのマネがネットで流され、セカンドチャンスを与えられるべきという理由で一気に世界が変わってしまったのです。昔アナウンサー志望で、DJのマネで小銭稼ぎが出来るほどの美声だったとしても、ホームレスから2年契約の仕事と家ですよ。凄いですね。
日本でも、こんな話題が出てくることはあるのでしょうか。
日本では、ここ何年か「美人過ぎる・・・」で何人かの女性が話題になり、観光などに影響が出たこともありましたが、こんな世の中何か一つのきっかけで世界が変わるというのも期待してしまいますね。