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サイバー攻撃に中国の影 武力しのぐ脅威に

 内部告発サイト「ウィキリークス」は今月、「中国最高指導部の李長春、周永康の両政治局常務委員が(今年1月に判明した)米グーグル社に対するサイバー攻撃に関与した疑いがある」と報告した米外交公電を暴露した。中国政府は関与を否定したが、グーグル社や日本側への攻撃に限らず、中国発とみられるサイバー攻撃は常に中国政府の立場に沿って行われる。

人民のハッカーが操作しているとされているサイバー攻撃や他一般人民の先導も、中国政府が関与している可能性があるということです。
こうなってくると、中国はどこまで本物なのか偽装なのかも不明にです。サイトだけでなく一般情報もサイバー攻撃により操作される場合も出てくるのでしょう。ウィキリークスだけでなく、中国からの情報リークや情報操作にも備えなければいけないということです。
表だった軍事や政治的攻撃だけでない、サイバー攻撃というものにも対応しなければいけない時代がもう始まっているのです。

日本もこの状態に遅れないよう対応していかなければなりませんね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101224-00000015-maiall-soci
 

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