山岡民主副代表陣営買収 運動員、領収書にため息
「ボランティアです」。そう言い張る運動員の主張を崩したのは、選挙運動費用収支報告書に添付された領収書だった。昨年8月の衆院選を巡る山岡賢次・民主党副代表陣営の買収疑惑。当初報酬の授受を否定していた運動員たちは、領収書を前にため息をつきながら受領を認めた。政権交代を実現させた歴史的な国政選挙の裏で、陣営幹部は法の枠を超えてしまったのか。
次から次へと出てきますね。今回のは支払いが3ヶ月も経ってからなので、どうも悪いことだと知っていてやったようですが、それなのに選挙運動費用収支報告書に領収書もらって添付しているとは、とっても抜けた対応ですが、やることが中途半端というか幼稚とまで言えそうです。
民主党幹部は「中井氏に国会議員は無理」 なんてことも出てきていますし、問責の問題も残ったままで、これで菅政権は年明けに国会を普通に開ける状態に持っていけるかという話題になってしまい、国会の本当の議題や内容はその後みたいになりそうです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000004-maip-soci