イタリア閣僚がフェラーリ会長に辞任要求
フェラーリのアロンソは年間王座争いで、絶対優位な立場で最終戦のアブダビGPを迎えた。だが、ピットインのタイミングをミスし7位に。総合2位にとどまった。若手ドイツ人ベッテル(レッドブル)に年間王座を奪われ、フェラーリはコンストラクターでも3位に終わった。
この件が“政争”に飛び火しイタリアのロベルト・カルデロリ法律簡素相が15日までに、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモロ会長に責任があるとし、辞任を要求した。
何でも理由をつけて、現首相の対抗馬になりうるとも言われる人を牽制したということですが、これはまた外れすぎでしょう。
日本国内でも、また余計なことで法相が話題を提供してくれてますが、予算を通さないことで、現政府に打撃をあたえようとしている自民党らしいですが、そんなことでは政治不信が強くなるだけで、自民党に支持が戻ってくると考えているとしたら間違っているのではないでしょうか。
しかし、F1のアブダビGPの結果は思わぬ結果になってしまったことは間違いないですね。