表示速度が0.1秒遅くなると、売上げが1%ダウン!?
表示速度が0.1秒遅くなると、売上げが1%ダウン、とはどういうこと?
近年、ウェブコンテンツのリッチ化に伴いネットワーク負荷が高まる中、ウェブサイトの表示速度や安定性など、ウェブサイトのパフォーマンスに対する関心が高まっています。大型ECサイトでは表示速度が0.1秒遅くなると相対的売上げが1%ダウン、大型検索サイトでは0.5秒遅くなると、アクセスが20%ダウンすると言われているそうです。
そこで、Web高速化サービスというものが出てきました。
CDN(Contents Delivery Network)を用いて、負荷の大きいWebコンテンツを、キャッシュサーバーに分散して配置し、お客さまのサーバーが実行する処理の一部を代行することで、Webコンテンツの転送時間短縮や転送エラーなどの通信品質を改善するクラウド型ソリューション
そういえば自分も表示の遅いサイトでずっと待っていて購入するより、表示の速いサイトに移動して購入しますし、あまりに遅いサイトは、信用度も低いような気がしてしまいます。
ブログでも表示の遅いサーバーや、コンテンツが重過ぎて表示に時間の掛かるサイトは敬遠してしまいますから、やはり表示速度は重要なのでしょうね。