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マツダSKYACTIV 電動アシスト無しで30km/リットル

 圧縮比14.0の直噴エンジンで、燃費15%の向上と低中速のトルクも増大して実用域での使いやすさも実現しているということですが、実際どうでしょう。

三菱の直噴「GDI」はトラブルが多かったようで断念してますし、高圧縮で低中速でのトルクが増大というのもいままでなかなか実現されなかった課題です。

実用域での力がしっかりないと、その分アクセルを踏んでしまって結局カタログ値とまったく違った燃費ということが今まで多かったですが、このエンジンは実際30km/Lを越えることが出来るのか?

本当にデミオクラスで、30km/Lを超えるようなら、重くて高価なバッテリとモーターを積まなくて良い分おすすめですね。
レアメタルも使わなくて済みそうですし(エンジン本体部分に使っていればダメですが)

価格も同クラスのHVより安くおさえ(当たり前のように思いますが)発売されるようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000018-rps-bus_all
 

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