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CGMに個人情報を書き込んだ経験のある高校生は3割強

 CGM 【Consumer Generated Media】インターネットを活用して消費者が内容を生成していくメディア。個人の情報発信をデータベース化、メディア化したWebサイトでSNSやブログ、口コミサイトなどをいう。

こういうサイトを利用していて、個人情報を書き込んだことがある高校生が3割強になるというアンケート結果が出た。
よく書き込みをしているCGMは、1位「ブログ」(47.5%)、2位「Twitter」(27.9%)、3位「チャット」(27.1%)、4位「mixi」(25.7%)、5位「プロフ」(25.0%)で、CGMに書き込みをしたことのある回答者のうち47.3%(回答者全体の34.9%)は、自分や他人に関する個人情報を書き込んだことがあると回答している。

話題内容を充実・信憑性を上げるためには、個人情報を載せることが一番だが、中でも女子は、30.4%が自分の写真を、25.5%が自分の氏名を書き込んだことがあると回答している。

こういう現状をどうすればよいのか、危険だといって人物の写っている画像のアップロードを禁止するわけにも行かないし、高校生は接続不可にするということも現実的でないような気がするので、こういう個人情報を悪用して犯罪に利用するなどの行為を取り締まれるようにしていかなければならないのでしょうか。

他人の無線LANを勝手に使用する機器を販売したり使用した場合も、現状では強力な電波を使った電波法違反だけで、勝手に人のLANに入り込んだという罪はないようですし、ネット関係はいろいろ法的整備が必要なところが出てきていますね。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000026-impress-inet
 

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