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<102歳遺体>詐欺容疑で五女逮捕

年金事務所に死亡届が提出されず、市町村役場にも死亡届が提出されていなければ、年金は支給され続けることになり、唯一の調査の現況届についても、家族が生存と提出すれば済んでしまうために、不正に年金を受け取るために、死亡したことを隠しているケースが多くでてきています。

今回も1996年に死亡したあとも家族が年金を受け取るために死体を押し入れに隠していたようですが、こんなことができるようなシステムがいけないのか、年金受給者の家族のモラルの問題だけなのか。

特に家族も高齢になると、自分も年金生活になっていて、一人分の年金が減ることに不足を感じてしまうのか、それと長い間受給していることにより、年金受給システムの穴にみんな気がついてしまうほどの大きなことがあるのかもしれませんね。

年金システムは、大きな見直しがやはり必要なのでしょう

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100829-00000008-mai-soci

111歳遺体:年金不正受給容疑で81歳長女逮捕 警視庁

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