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肋骨折り看護師、ペンで5人の患者の目を突く

寝たきりだった高齢の入院患者計6人の胸部を両手で強く圧迫し肋骨を骨折させた看護士が、さらにボールペンで5人の患者の目を突く余罪があったことが判明した。

またです。
人を助けることが目的でなったはずの看護士が、周囲から理解されず患者から感謝されないいらだちを解消するためという理由で動けない高齢者を傷つける事件です。

犯罪は異常でも、被告は正常なのか精神異常なのか判断できません。動けない相手だから?骨折のほうは、6人はいずれもその後死亡したが、司法解剖などの結果、死因は肺炎などで骨折との因果関係はないとみられていて、今回の事件は傷害罪となっています。
本当に傷害罪で良いのでしょうか。人を助け人の痛みを和らげてくれるはずの看護士が、まったく人をモノ以下として傷つけたのです。

それと、何故こういう事件を起こすことになってしまう思考回路になってしまったのかとい原因究明が急がれます。想像ではなく今後同様のことが起きないようにするための予防策として実際に家庭や学校で出来ることがはっきりしなければいけません。


早くしないと乳児骨折、高齢者行方不明に今回の事件で誰も信じられず、安心していられるところがなくなってしまいます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100812-00000487-yom-soci

肋骨折り看護師、ペンで5人の患者の目を突く」への2件のフィードバック

  • オジャマしま~す^^
    この事件、知りませんでした・・・怖いです
    乳児骨折といい、この事件といい ホントどこにいても
    安心できませんね
    どれもこれも 人の痛みを考えることができない・・・
    自分が同じ事をされたら どうなんでしょう???といつも思います
    『自分がされてイヤな事は 人にはするな!!』と子供達には
    いつも教えていますが・・・ちゃんと理解して育ってくれることを
    願う母であります

  • 『自分がされてイヤな事は 人にはするな!!』
    本当にこの一言ですよね。みんなこのことを学んだはずなんですが…

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