東京の111歳男性、実は30年前に死亡していた
全国の長寿上位に認定されていた東京都足立区の男性(111)が、実は約30年前に死亡していたことが分かった。
26日に足立区の職員らが111歳の誕生日を祝って記念品を贈るために自宅を訪問したところ、娘が「父は誰とも会いたくないと言っている」と話し、記念品も辞退した。その後、孫が千住署を訪れ、「祖父は『ミイラになりたい』『即身成仏したい』と言って30年前に自室に閉じこもったままだ」と説明。直後に同署員が自宅でミイラ化した男性の遺体を発見した。
これは、また年金やら死体遺棄さらには殺人など多くの問題が発生する事件です。
そして30年もそれがわからなかった行政側も問題とされるでしょう。
こういう場合本当に本人が「即身仏」になりたいと、部屋にこもってもやはりそのままにしておいたら殺人ですか。死因が餓死なら殺人、何か病気が死因だと特定できれば「保護責任者遺棄致死」なのかな?
年金をもらっていれば、詐欺罪でしたっけ?
同居家族がいてもこれですから、一人ぐらしよりも怖いかも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000559-san-soci