ガレージセールで買ったネガが175億円
米国の著名写真家アンセル・アダムズのガラス板ネガ65枚が発見され、2億ドル(約175億円)の価値があるとされています。
持ち主はガレージセールで45ドル(約4000円)で購入したということで、2億ドルの価値だと判定させる費用はかかったかもしれませんが、大化けのネガになってしまいました。
テレビの鑑定団とかでは、よく○百万円だ、X千万円だと言われて買ったり譲り受けたものが、偽物で2,3万円ということがあり、多く人は他人の不幸を見て楽しんでいますが、こういう場合は楽しくないでしょう。ガレージセールに持ち込んだ人、当日それを見たけど買わなかった人などは特に面白くないでしょうね。
こういう場合はやはり買った人がそのものに詳しく、さらに調査をして見込みがあるからいろいろな鑑定を依頼して発見されたということで、ただ気に入ってとかでは、家のリビングに飾られるか自分のコレクションとしてしまわれたままになってしまったでしょう。
しかし、4000円が175億円どういう星の下にいる人が巡りあうことができるのでしょう。半分でも3分の1でもあやかりたいものです。
しらずに買った人・・・・
次の日から
ガードマン雇ってない?
ちびっと寄付して欲しいね
財布に(^▽^;)
こういうのは、その後売ってお金に変えたとかがわからないことが多いですよね。恵まれない日本の民に是非ご寄付を!