ゲリラ雷雨は昨年より3割程度増える!
ウェザーニューズで、今年のゲリラ雷雨の発生予想は昨年に比べて3割程度増え、7月と8月後半に多くなるらしいです。
ちょっと前までは、夏の晴れた暑い日の夕方に、夕立が降って暑くなった道路や家を冷やしてくれて涼しくなることを待っていたりもしましたが、最近は「ゲリラ豪雨」と呼ばれ命の危険までに及ぶ雨になってしまいました。
評論家さんたちがテレビで、道や宅地の構造に問題があるために豪雨による災害が発生しているといっていますが、もう過去の工事方法をどうのこうのと言っている場合ではありません。
危ない場所を洗い出し、対策工事ができるところは対策して、出来ないところは監視強化と立入禁止の早期実行とか今できることからやらなければ、「ゲリラ豪雨」は乗り切れないでしょう。